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導入 / SETUP

今の電話環境のまま、後付けで始められる。

電話基盤の入れ替えは不要です。現状確認 → 導入前確認 → 設置・チューニング → 運用開始の順に進めるので、今の電話環境に後付けで、無理なく通話の証跡運用を始められます。

rollout

導入の流れ

一度に切り替えるのではなく、現状を確認し、導入前に成立条件を確認してから設置・運用へ進みます。

01 step

現状ヒアリング・構成確認

PBX・電話回線・ネットワークの構成を確認し、通話をミラー(SPAN/ミラーポート等)で取り込めるかを見ます。あわせて、録音したい自席・通知対象の範囲を整理します。取り込めるのはUDPで流れる通話(SIP/RTP)で、TCP・TLSで暗号化された通話は対象外のため、ここで確認します。

02 step

導入前確認

本格導入の前に、対象範囲を絞って録音状態を確認します。音質・話者分離・PCへの着信通知が現場の構成で意図どおり動くかを確認し、導入可否と効果を見極めてから次へ進みます。

導入前確認を相談する
03 step

設置・チューニング

RecordingBOX を設置し、録音対象・通知ルール(自席だけ表示するフィルタ)・話者ラベルなどを現場に合わせて調整します。実際の運用に近い形で動作を確かめながら整えます。

04 step

運用開始

録音データの保存ポリシー(保存期間・閲覧権限)を決め、構成に応じてAI文字起こし・要約を日々の確認に活用できるようにします。録音告知の運用もあわせて整え、適切な運用とセットで証跡を残します。

保存・閲覧と運用の考え方(セキュリティ)
install image

設置イメージ

既存の電話交換機・電話機は変更しません。間に分岐HUBを追加し、録音・担当者PCへの通知と、構成に応じた文字起こし・要約を使えるようにします。

設置イメージ(PBX直収型の例) ONUと主装置(PBX)の間に分岐HUBを挿入し、RecordingBOXがひかり電話の通話をミラー取得する構成例。 オフィス 光回線(ひかり電話) インターネット 電話網 (PSTN) Wi-Fi PC IP電話機 IP電話機 HUB ルーター FAX複合機 ONU 回線終端 主装置(PBX) 分岐HUB 新設 RecordingBOX 新設 通話をミラー取得 アナログ配線 LAN配線 アナログ配線(音声) 新設(分岐HUB・RecordingBOX)
※ 配線経路・機器点数の詳細は現場構成により異なります。概念図としてご参照ください。実際の構成は導入前確認・現地調査でご案内します。

PBX直収型、多機能電話機、IP-PBX、PR機器配下、PBXなしなど、構成パターン別の見方をまとめています。

他の構成パターンを見る
prerequisites

導入の前提

後付け録音は今の電話環境を活かせますが、いくつか前提があります。導入判断に必要な条件を整理します。

  • ネットワーク上の通話を取り込むには、通話をミラーできる構成(SPAN/ミラーポート等)が必要です。既存のネットワーク機器の設定や構成によって、用意できる場合とそうでない場合があります。
  • 回線やPBXの種類によって対応可否が分かれます。取り込めるのはUDPで流れる通話(SIP/RTP)で、TCP・TLSで暗号化された通話は対象外です。すべての環境で同じように取り込めるわけではありません。
  • 対応可否は構成を見て判断します。不明点は導入前確認やお問い合わせで実際に確認してください。

ネットワークでの取り込みが難しい構成でも、別の取り込み方が取れる場合があります。まずは構成パターン自己診断を見て、近い構成をお知らせください。

operation

運用は、録音とあわせて設計する。

録音は証跡として有効ですが、適切な運用とセットで初めて活きます。

録音は「言った/言わない」を減らし、関係機関へ相談する際の事実確認材料になります。効果を出すには、録音告知の有無・音声データの管理・保存期間・閲覧権限・利用目的の明示・従業員への周知を、あわせて設計する必要があります。

保存ポリシー・閲覧権限・録音告知などの考え方はセキュリティ・運用のページでも整理しています。

next step

まずは導入前確認から。

本格導入の前に、現場の構成で録音・通知が意図どおり動くかを確認できます。お見積もりだけのご依頼も歓迎です。