RecordingBOX サービス仕様
本ページは、本製品の標準構成、提供範囲、当社責任範囲および契約者責任範囲を定めるものです。本ページは 製品利用規約 の一部を構成します。
製品利用規約と本ページとの間に矛盾がある場合は、製品利用規約の記載が優先するものとします。
1. 標準構成
本製品は、以下の構成要素から構成されます。
| 構成要素 | 説明 |
|---|---|
| 本機器 | 契約者拠点に設置する当社所定の後付け録音BOX本体。提供構成は「機器本体」と「分岐HUB」です。 |
| 分岐HUB | 対象電話機の通話をミラー取り込みするために本機器と対象電話機の間に設置するHUB。標準構成に含む。 |
| オプション | NASバックアップ、UPS、SSD容量アップ、AI文字起こし・要約(クラウド連携を含む)など、料金ページまたは個別見積りにより選択可能な機能。 |
| 録音管理画面 | 録音の閲覧、着信番号のPC通知設定、契約者が選択した構成に応じた文字起こし・要約結果の確認等を行うWeb管理画面。 |
本製品は既存のPBX・ビジネスフォン主装置および電話回線契約を置き換えません。分岐HUBの追加以降、対象電話機側の構成・運用を変更する必要はありません。
2. 当社が提供する範囲
当社は、以下の範囲を本製品の提供として実施します。
- 本機器・分岐HUBの販売、設置、初期設定。
- 録音管理画面の提供。
- 標準機能(全通話録音、着信番号のPC通知)の提供。
- 契約者が選択した構成に応じた、AI文字起こし・要約・話者分離機能の提供。
- 納品後1年間の機器保証(詳細は機器提供条件)。
- 保守契約を締結した場合の保守サービス(サポート仕様に従う)。
なお、以下については当社では提供せず、契約者が準備・管理するものとします。
- 既存PBX・ビジネスフォン主装置および電話回線に関する事業者との契約および回線費用。
- 契約者拠点LANおよび本機器の設置環境(電源等を含む)。
- 対象電話機(既存の電話機をそのまま使用します)。
3. 標準端末
本製品は、契約者が既に使用している既存の電話機(ビジネスフォン主装置に収容された内線電話機を含む)をそのまま利用対象とし、電話機の交換・入替えを前提としません。ミラー取り込みが可能な構成であるかは、導入前の現地調査で確認します。TLS/SRTP等で暗号化された通話は、方式上ミラー取り込みの対象外となる場合があります。
4. 保守契約の対応範囲
保守契約を締結した場合の対応範囲は、サポート仕様の定めるところによります。保守契約を締結しない場合、当社の対応範囲はサポート仕様に定める初期保証の範囲に限られます。